20101204

1224 もう君に揺れはしないと呟いた 声にしないとまた揺れそうで

1223 揺れている想いを止めて 君の手で 無理矢理だって構わないから

1222 ただ君に恋の幸せの感触を知って欲しくて囁いた「好き」

1221 甘過ぎる言葉 指先 唇に 溶けてしまおう 君 望むまま

1220 唇に触れた瞬間 心臓が跳ねて沁みゆく恋というもの

1219 こんなにも揺れた想いを抱えつつ何事もなく日々は過ぎ行く


1218 人のことばかり気遣う君だから たまには素直に「欲しい」と言って

1217 「端っこに居させて欲しい」どうせなら真ん中に居てよ 君だけで良い

1216 「心の片隅で体育座りして待っているから」と健気な君は

1215 心臓に一番近いという指にぴたりとはまる君からの「本気」

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何故か寝る前に詠んだ分が見事に「」(かぎかっこ)短歌になっていた…(・∀・;)

KohagiUta

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