20101203

1214 まだ恋に届いてないと思ってた 彼女と微笑む君見るまでは

1213 嫉妬など感じるほどには膨らまぬ想い 少しだけ淋しくもある

1212 じんわりと沈む思考は窓の外溶かしてみよう鈍色の朝


1211 君からの甘い言葉のシャワー浴び恋の温度が上がるのを待つ

1210 恋だとは思っていたの 「好きだよ」と言ったからには恋にしたいの

1209 肌と肌重ねた温度記憶して冬を迎えるそれぞれの街

KohagiUta

Kohagi Chihara|tanka & design|

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