1208 雨音と君の街へゆく列車とが遠く響いた 動けずにいた
1207 いくら手を伸ばせど触れえぬ君だから蓋をしておく心の深部
1206 穏やかな時間ふたりで居る意味を確かめたくて重ねた呼吸
1205 何もかも見透かす笑みが悔しくて拗ねた唇まだ触れちゃダメ
1204 指先に伝わる熱に本心を感じて今日は帰らなくていい?
1203 涼し気な顔して「ランチだけ」という君せめて手にくらい触れてよ
1207 いくら手を伸ばせど触れえぬ君だから蓋をしておく心の深部
1206 穏やかな時間ふたりで居る意味を確かめたくて重ねた呼吸
1205 何もかも見透かす笑みが悔しくて拗ねた唇まだ触れちゃダメ
1204 指先に伝わる熱に本心を感じて今日は帰らなくていい?
1203 涼し気な顔して「ランチだけ」という君せめて手にくらい触れてよ
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