0423 ただ君が今も笑顔でいるように願いを北の空へ投げよう
0422 いつもより少し近くに居る君をいつもより少し切なく想う
0421 縁側に座りて髪を揺らしおり遠き家影に風道を見る
0420 しっとりと濡れた草の上君と手を繋いだ夏の香りの記憶
0419 窓辺にてミントの群生ただ眺め静寂脳に染み込ませてる
-----------------------------------------------------------
0422:
せっかく近くにいるのに会えない、顔も見られない、その方が
遠くにいる時より少し切なく感じてしまう。そんな感じ。
0コメント