0431 平坦な心で居たい 恋の波揉まれ抗うことに疲れて
0430 君の名をじっと見つめて時は過ぐ 想い溢れて言葉にならず
0429 毎日を過ごして君への想いだけ死んでいくのをただ待っている
0428 通り過ぐ人を眺めてカフェの窓 居るはずもない君を探して
0427 今頃はこの駅を通過してるはず 改札越しでも君に会いたい
0426 エレベーターホールのベンチで眺めやる僕の世界は音で飽和し
0425 ただひとり胸の奥ではうずくまり笑顔に隠す瀕死の心
0424 なにもないふりしてこなす日常の胸の奥には嵐を抱え
-----------------------------------------------------------
返歌の日。数名の方に返歌させて頂いたりしてもらったり。
0430:
伝えたいことがあればあるほど、最初のひと声が掛けられない。
そんなもどかしさ。
0コメント