2014/9/1

6544 もうきみと歌い合う日を待つだけの秋は始まりひんやりと朝
6543 灯火となって足元照らしだすたったひとりを想い詠むうた
6542 きみの名を流れの中に見るたびにちくりちくりとまた遠くなる

KohagiUta

Kohagi Chihara|tanka & design|

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