1371 君の背に刻んだしるし想いつつ緩む頬隠すコピー機の前
1370 滲む月見上げた理由は訊かないで欲しいもうすぐ離れるこの手
1369 数ヶ月ぶり君の手に撫でられた髪は震えて(待ってた)と啼く
1368 唇を寄せたくなるから卑怯なの やわらかに笑む君の口元
1367 蜜のような君との時間 思い返しただけで甘く沁みてゆく脳
1366 唇が触れる瞬間まだ跳ねる心臓 君への恋は消えない
1365 ただ好きだ好きだと伝えたくなった前髪の奥の淋しげな眼に
1364 抑えてた想い決壊した君のそれでも柔く優しい口付け
1363 触れ慣れた唇 首筋 辿るたびまだ枯れもせず溢れゆく「好き」
1362 終わらせる方法なんて知らなくて君の心の変わるを待つ日
1370 滲む月見上げた理由は訊かないで欲しいもうすぐ離れるこの手
1369 数ヶ月ぶり君の手に撫でられた髪は震えて(待ってた)と啼く
1368 唇を寄せたくなるから卑怯なの やわらかに笑む君の口元
1367 蜜のような君との時間 思い返しただけで甘く沁みてゆく脳
1366 唇が触れる瞬間まだ跳ねる心臓 君への恋は消えない
1365 ただ好きだ好きだと伝えたくなった前髪の奥の淋しげな眼に
1364 抑えてた想い決壊した君のそれでも柔く優しい口付け
1363 触れ慣れた唇 首筋 辿るたびまだ枯れもせず溢れゆく「好き」
1362 終わらせる方法なんて知らなくて君の心の変わるを待つ日
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