0775 呼び方は何でもいいの今君と重ねた心が溶けゆく真実(ホント)
0774 こんなにも知り尽くしてる馴染む肌重ねていてもそれだけの人
0773 「恋人と呼んでいいか」と君は問う 専有物にはなれない契り
0772 もやもやと曇る心に終わりかと思いつ思考は君で溢れて
0771 こんなにも腹が立つのにまだ君にしてあげたいこと山ほどあって
0770 君という美酒に酔わされ心地良い恋にほたりと落とした雫
0769 切なさに堪え切れずに打つメール送信ボタンは押せないでいる
0768 久々の会話当たり障りもなく君が少しだけ遠くに見えた
0767 君の気が向いた時だけその時間私にくれたらシアワセでした
0766 何をしていても浮かぶは君のこと笑顔に隠す心の揺らぎ
0765 お互いに縛り合わない関係とわかってはいる 声が聴きたい
0764 そうやって困った表情(かお)を見たいのね 意地悪な君で上書きしてよ
0763 メールとか電話はしないの。駆け引きじゃないよ、「自重」です。軽くなるため。
0762 君の過去いまさら嫉妬も無いものだ わかっていてもチクリと、棘は。
0761 君のことばかり考え過ぎていて話し掛けては後悔の恋
0760 どうすれば良かったんだろう君のこと好きになってから増えた自己嫌悪
0759 くしゃみして目覚めた朝は秋風に負けぬ覚悟のホットカフェオレ
0758 「会いたい」と素直に言う君可愛くて けれど高い壁超えてはゆけず
0757 帰り際この脚を君は撫でながら溜息ぽつり「置いていってよ」
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