0669 ねぇ君をこれまでの痛みと同じくらい幸せにしたいだけなの
0668 戻れたら過去の君だけは幸せにしてみる 未来は無理なのだけど
0667 閉じられた世界に小さな光差す穴を開けたのはどうやら私
0666 寝込んでる君 すぐにでも桃缶を持って行きたい 行けるわけない
0665 歩く女子 すれ違いざまに「良い脚」と呟く車内 オヤジか、私。
0664 夕暮れを迎える前に繋いだ手 闇の中でも君と居るため
0663 ねぇ今日はこんな空だし繋いだ手 夜も離さずに居ても良いよね
0662 この空の下なら君に言えるかも 閉じ込めていた「愛してる」とか
0661 秋の日が暮れてゆくのをただじっと見ていた 隣に君は居なくて
0660 オレンジの空 君も今見てる?ってただそれだけのメールも出せず
0659 夕焼けを眺めて想うは君のこと いつも夕方は大変なんだ
0658 青空の彩に目眩み心だけ君の部屋まで駆け出している
0657 おやすみを風邪ひきの君に布団掛けながら言いたい 何も出来ない
0656 喉痛め風邪ひいたと言う君 間違いないな あの日の粘膜感染
0655 優しくて弱くて脆くて強い君 全部欲しいよ ワガママだけど
0654 帰り道 夜空見上げて想うのはただ君の声が聴きたい それだけ
0653 いつまでも続かぬはずの恋だった 終わりの日なんて見ないふりする
0652 お守りの代わりにくれたピアス揺れ いつでも耳に君を感じて
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