0651 月もなく暗き海 波にもまれゆく船は君という灯りを目指し
0650 「抱けるなら嫌われててもいい」なんて君はどこまで「好き」をくれるの
0649 「愛してる」言葉の意味は知っている 込められた君の過去は知らない
0648 手を繋ぎプラネタリウムで星仰ぐ そんなデートがしてみたい恋
0647 口付けの合間 恥じらい微笑んだ君の表情にまた欲しくなる
0646 びくびくと口付けるだけで愛しさが溢れる 震えるのは君のせい
0645 唇が触れる瞬間にとろけないよう君のシャツをぎゅっと掴むの
0644 一年が過ぎても君にまだ恋を抱え心は疼き眠れず
0643 君と居た昨日は遠い過去になり またその指に触れたい夜更け
0642 遠い日の少女のような恋を今君としている無垢な熱情
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