20100902

0577 会えぬ君 もし今どこかで見かけたら人目気にせず抱きしめるかも
0576 あなたから想いの雨が降り注ぐ 返せないけど傘はささない

0575 「独占したい」と言われて平静を装いつつも言葉に詰まり

0574 さよならの予感しつつもまだ君の隣が居場所だと思ってた

0573 蜂蜜の髪した少女は夏を駆け嘘ひとつ残し秋風と去る

KohagiUta

Kohagi Chihara|tanka & design|

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