0561 楽しげな君の様子を耳にしてただ嬉しいと思うだけの恋
0560 火照る頬 とろりと君を見つめる目 全部あげるから好きにしてよね
0559 君の首筋や背中のほくろまで唇這わせ独り占めする
0558 一瞬で君に落ちてたと今思う 恋は簡単 そして複雑
0557 夏という空気纏いてただ君の指に触れたし微睡む午後は
0556 夏終わる夜風は不意に心臓のおもてをざわり撫でる意地悪
0555 目の前の君を抱きしめ唇に触れる簡単なことさえ出来ず
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0555-0560:
前日深夜から続く酔っ払い歌。
酔っぱらいだと推敲が満足に出来ないけど、その分勢いで詠めちゃう気はします。
良いのか悪いのかわかんないけど。
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