8516 待ち望む朝は必ず来るはずと夜の底ねむれない日常
8515 案の定眠れないから少しだけ君を忘れるまで退化する
8514 呼ばれないのが前提の名を抱いて眠れるまでの夜を揺蕩う
8513 持ち得ないしあわせばかり目に映し夜毎勝手に痛がるあそび
8512 何度でも何度でも言う返されることは一度もないふた文字を
8515 案の定眠れないから少しだけ君を忘れるまで退化する
8514 呼ばれないのが前提の名を抱いて眠れるまでの夜を揺蕩う
8513 持ち得ないしあわせばかり目に映し夜毎勝手に痛がるあそび
8512 何度でも何度でも言う返されることは一度もないふた文字を
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