8425 また明日なんて言えないこの夜をきみの寝息にまみれて翔ける
8424 切ることもできず微かにくちびるが零してしまう呼び慣れた音
8423 置き去りにされた気がするいとおしいひとの寝息を遠く聴きつつ
8422 夜更け頃ふとさみしさはやってきて背骨をそっとノックしてくる
8421 灰色の雲立ち込める手の中にあなたの街の冬が舞い込む
8420 同じ地で生きているひと同じもの食べているひと はぜろ無花果
8419 惜しみなく降らせるほどの愛はあり少し蛇口を固くしておく
8418 話したい時間をぐっと飲み込んで遠いあなたが眠れますよう
8417 文字列でぎゅーぎゅーぎゅーぎゅー抱きしめる 近付くこともない僕たちは
8424 切ることもできず微かにくちびるが零してしまう呼び慣れた音
8423 置き去りにされた気がするいとおしいひとの寝息を遠く聴きつつ
8422 夜更け頃ふとさみしさはやってきて背骨をそっとノックしてくる
8421 灰色の雲立ち込める手の中にあなたの街の冬が舞い込む
8420 同じ地で生きているひと同じもの食べているひと はぜろ無花果
8419 惜しみなく降らせるほどの愛はあり少し蛇口を固くしておく
8418 話したい時間をぐっと飲み込んで遠いあなたが眠れますよう
8417 文字列でぎゅーぎゅーぎゅーぎゅー抱きしめる 近付くこともない僕たちは
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