2015/6/30

8017 投げ出した素足を夏が撫でてゆく誠実さなど要らないひとの
8016 そんな日も確かにあったさよならの数分前に告げられる恋
8015 たくさんの時間の粒を積み重ねやっと薄めたすきを手離す

KohagiUta

Kohagi Chihara|tanka & design|

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