6074 じゅわって鳴くあれはなに、なんとなく夏の一員みたいな音で
6073 満足はしないで済んだまた次も会いたいなんて思えるように
6072 早朝のモノクロームは色づいて今日も世界を始めてしまう
6071 いつ会えるかなんてわからないけれどいつかは会える はつ夏をゆく
6070 ふたり用の小さな箱に閉じ込めたあなたと影を持たずに生きる
6069 紫のキャラメルひとつ噛むあいだ浮かべる梅雨のない地のあなた
6068 かんたんに色は変わってしまうから明日あじさいをあなたに渡す
6073 満足はしないで済んだまた次も会いたいなんて思えるように
6072 早朝のモノクロームは色づいて今日も世界を始めてしまう
6071 いつ会えるかなんてわからないけれどいつかは会える はつ夏をゆく
6070 ふたり用の小さな箱に閉じ込めたあなたと影を持たずに生きる
6069 紫のキャラメルひとつ噛むあいだ浮かべる梅雨のない地のあなた
6068 かんたんに色は変わってしまうから明日あじさいをあなたに渡す
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