2013/9/30

5028 心臓がワルツのテンポで走り出すあなたに恋が聞こえてしまう/074:ワルツ
5027 歴史的視点で見れば交わっているね平行線な僕らも/073:史
5026 予想外すぎるやさしさに浸されてどうやら恋があげる産声/072:産
5025 忘れるの得意なんだと君は言うまだあの子しか見えない目して/071:得意
5024 デザートの柿を頬張る屋上はひとりランチにやさしい甘さ/070:柿
5023 視聴覚教室なんて君を視て聴いて覚えるためにある部屋/069:視
5022 「兄弟のようにだいじ」と撫でられて先輩の手は嘘ばかりつく/068:兄弟
5021 はっきりと確かな言葉はもらえずにとぷりとぷりときみは深まる

KohagiUta

Kohagi Chihara|tanka & design|

0コメント

  • 1000 / 1000