4414 横顔の影は引力 星屑をひとつ簡単に落としてしまう
4413 明日の朝までに天地が覆るくらいの奇跡そばにいるのは
4412 星間を辿る指先なにもかも不確かな記憶に変わるいま
4411 真隣に座ったことも夜なのも微かに触れる手も気のせいだ
4410 届かないからひとりじめしたいとも思わずいられる遠過ぎる背は
4409 許可制の恋しかできない擦れ違うたび問いかけるようなさよなら ☆
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☆印は他の方への返歌として詠んだ歌です。
4413 明日の朝までに天地が覆るくらいの奇跡そばにいるのは
4412 星間を辿る指先なにもかも不確かな記憶に変わるいま
4411 真隣に座ったことも夜なのも微かに触れる手も気のせいだ
4410 届かないからひとりじめしたいとも思わずいられる遠過ぎる背は
4409 許可制の恋しかできない擦れ違うたび問いかけるようなさよなら ☆
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☆印は他の方への返歌として詠んだ歌です。
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