4199 日曜日だけ遠くなるありふれた単語で言ってしまえる僕ら
4198 午前二時もう来ない人を待つ駅で息絶えるように消える照明
4197 雨上がり朝日に向かう一本の白銀眩し飛んでみようか
4196 予報では雨になるはず順調なきみとの恋に隠し持つ傘
4195 瑠璃色の記憶をほどく指にすら触れない夏の熱が消えない
4194 赦してと言えないままに沈丁花 死なない恋がほしいとおもう
4198 午前二時もう来ない人を待つ駅で息絶えるように消える照明
4197 雨上がり朝日に向かう一本の白銀眩し飛んでみようか
4196 予報では雨になるはず順調なきみとの恋に隠し持つ傘
4195 瑠璃色の記憶をほどく指にすら触れない夏の熱が消えない
4194 赦してと言えないままに沈丁花 死なない恋がほしいとおもう
0コメント