2578 助手席は囚われた檻のようでした君を許容した夜の高速
2577 暖色の言葉はモノトーンの壁をすり抜け染みる 傷になるため
2576 手のひらを許してしまった罰かしら掴まれた心臓の軋みは
2575 嘘だとも気づかぬ嘘を重ねてく君は優しい狼だった
2574 気にならないことはないんだ気にしないふりばかりうまくなって褪せてく
2573 ちくちくと言葉のトゲは自らの内側を刺すための衝動
2577 暖色の言葉はモノトーンの壁をすり抜け染みる 傷になるため
2576 手のひらを許してしまった罰かしら掴まれた心臓の軋みは
2575 嘘だとも気づかぬ嘘を重ねてく君は優しい狼だった
2574 気にならないことはないんだ気にしないふりばかりうまくなって褪せてく
2573 ちくちくと言葉のトゲは自らの内側を刺すための衝動
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