1924 あしたへと向かう夕陽を手のひらに留めて君ともう少しだけ
1923 少しだけオトナになった私ごと君に贈るためのラッピング
1922 「短冊に書きたい願いは何もない」無邪気に書ける願いなどない
1921 あたたかな雨に流れて消え去ってしまえ微かに残る君の香
1920 ざあざあと降る雨今日は特別な日でもないのだし七月七日
1919 目覚ましより先に目覚めた雨の朝となりの長い睫毛を見てる
-----------------------------------------------------------
1923-1924は写真のイメージで詠んだ歌です。
1923 少しだけオトナになった私ごと君に贈るためのラッピング
1922 「短冊に書きたい願いは何もない」無邪気に書ける願いなどない
1921 あたたかな雨に流れて消え去ってしまえ微かに残る君の香
1920 ざあざあと降る雨今日は特別な日でもないのだし七月七日
1919 目覚ましより先に目覚めた雨の朝となりの長い睫毛を見てる
-----------------------------------------------------------
1923-1924は写真のイメージで詠んだ歌です。
0コメント