0918 重ねても重ねてもまた何度でも触れたくなって終わらぬふたり
0917 触れられた頬と柔肌紅に染まるふたりで見たい朝焼け
0916 いつまでも膿んだ傷跡掘り返す楽しくなんか無いと知ってる
0915 沈黙の部屋と静かなタイムライン居るはずの無い君を探した
0914 呟いて吐き出していく胸の澱(おり) 待ち続けよう透明な朝
0913 どこまでも優しいベルガモットの香ふわりそばにいる こんな朝にも
0912 「もうヤダ」とふいに呟く程度には滅入っていると自覚した朝
0911 こんなにも君で溢れた胸を抱き眠る 明日はまた違う朝
0910 まだ何もわからないことばかりでも恋は始まる秋が来るたび
0909 今すぐに君に会いたい 顔を見た瞬間きっとぎゅっとするから
0コメント