0378 曇り空まるで君のよう太陽は照らずとも雨は降るなと祈り
0377 捨てたいと思うまで抱きしめていい心の雫雨が隠そう
0376 君がただくれた想いに嘘は無く僕の笑顔にも嘘は無かった
0375 「ありがとう」「素敵」「大好き」祈るようにあふれるきもち全部届いて
0374 大好きなあなたに気持ち届けたくプラスの言葉のシャワーをあげる
0373 何気なく感じて自然と溢れ出る君の想いと君に「ありがとう」
0372 何気無い瞬間にふと君の舌浮かびてぞわり肌の立つ昼
0371 「ここで停めて！」映画のように手を上げて飛び降りる勇気なんてない恋
0370 通過する君の駅 窓の外ばかり見つつ心は置き去りにする
0369 霧雨が大気と吾の熱奪う夏の終わりを知らせるために
0368 抱きしめた君の手の熱さ あの時を忘れたいのに雨の日ひとり
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